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日本フォンジューン協会特別顧問 タナチャイ先生 |
フォンジューン武術の専門家で、フォンジューン界で最も有名なラー先生とブワン先生より教えを受け、サラン先生の兄弟子にあたる。フォン・サオマイとフォン・ダーブには定評があり、ラーンナー武術研究家の第一人者であるのサナン先生と同門で、VCDにも出演している。数少ない指導者の一人で、伝承学校の講師でもある。 | |
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日本フォンジューン協会舞踊顧問 サーンカム先生 |
子供の頃から、ラーンナー武術に親しみ、ミャンマー・シャン州出身のタイヤイ族で、ミャンマーは軍事政権下のため、ミャンマーには帰れない事情がある。ラーンナー楽器の演奏者でもあり、タイ舞踊で使う衣装制作の専門家でもある。伝説上の鳥、ノック・キンガラーのダンスは、最高の評判を博している。 | |
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日本フォンジューン協会名誉会長 サラン先生 |
伝承学校の講師を務め、日本にも2度来日し、その武術を披露した経験がある。チェンマイ大学を卒業し、油絵専門の画家で、フォンジューンの楽器にもたけ、チェロやタブラも演奏する。タナチャイ先生の弟弟子にあたり、フォンジューンをはじめ、ファンダープ、ファンサオマイ、フォンマイコーンを実践的に使う専門家である。ラーンナー文字にも精通している。 | |
日本フォンジューン協会芸術部役員 |
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日本フォンジューン協会芸術部最高顧問 ポークルーカム師匠 |
幼少よりフォンジューンやフォンダープに親しみ、フォンダープの32の基本型を編纂。また、サバッチャイ太鼓の名手として知られる。龍を象った飾りのあるグロンサバッチャイはカム師匠がデザインしたもので、現在、チェンマイで見られる太鼓を代表する形になっている。1992年にタイの芸術家として人間国宝に選ばれ、表彰される。高齢の現在も近所の子供達などに無料で教える活動を続けている。 | |
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日本フォンジューン協会芸術部サオマイ顧問 メークルーブアリアオ師匠 |
フォンジューン界の師として、最も有名なプアン先生の技術の一つがフォンジューン・サオマイ(糸つむぎ)と呼ばれている型である。プアン先生には、チェンライで多くの若者に武術を教えたグイ先生という弟子がいて、彼はこの男性用の技から飛び跳ねる技を省き自分の娘であるブアリアオ先生に受け継がせ、それが現在のサオマイの原型になっている。 ブアリアオ先生は現在、正統なサオマイをチェンライで伝承している。 |
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日本フォンジューン協会芸術部チャイヤモンコン顧問 ポークルーモンコン師匠 |
1978年〜2011年までナータシン舞踏学校にてコーン(中部タイの伝統演劇)や北部の伝統舞踊を教える。その傍ら、タイの人間国宝であるパン師匠に1972年より師事。 フォンジューンなど様々なジューン(槍、長刀、刀、素手)やサバッチャイ太鼓、チャイヤモンコン太鼓、プージェー太鼓などを学ぶ。また太鼓も制作する。現在は様々な大学や学校にて北部の伝統舞踊を教える。芸術文化伝承者としての功績が認められ、2008年に王室より表彰されている。 |
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略歴 | |
1981年 |
東洋鍼灸専門学校を卒業し、あん摩・指圧・マッサージ師、はり師、きゅう師の国家資格を取得後、カイロプラクティック・整体学などを学び東京武蔵小山にて「太極治療院」を開業。 |
1988年 |
チェンマイにてタイマッサージを学び、その後現地の先生方御協力のもと、2001年、日本タイマッサージ協会を設立。また2003年、日本ルースィーダットン協会も設立しタイマッサージとルースィーダットンの指導に当たる。 |
2008年3月 |
ソンポン先生より、フォンジューン体操を学び、タナチャイ先生よりフォンジューンの基礎を学ぶ。 |
2009年1月 |
サラン先生よりフォンジューン・フォンダーブを学ぶ サーンカム先生よりタイヤイ族に伝わるフォンジューンを学ぶ。 |
2009年3月 |
タナチャイ先生、サラン先生、サーンカム先生に正式に師事し、タナチャイ先生よりフォンマイコーン、サラン先生よりフォンサオマイ、サーンカム先生よりガーパンゴーンの基礎を学び、日本での伝統武術の指導を許可される。 |
2009年7月 |
サラン先生よりフォンサオマイとフォンダーブの詳しい用法を学ぶ。サーンカム先生よりフォンダーブを学ぶ。 |
2009年11月 |
サーンカム先生よりグローンの弾き方を学ぶ。 |
2010年1月 |
タナチャイ先生よりフォンジューン体操を学ぶ。また、サラン先生より グローンとチャープの弾き方を学ぶ。サーンカム先生よりガーパンゴーンを学ぶ。 |
2010年3月 |
ジャンジラー先生よりラムウォンを学ぶ。 |